【火星☆怒りは人生を切り開くための根源的エネルギー!】
「怒りの感情が湧いたことがない」
「喧嘩の仕方がわからない」
そんなご相談をしばしば受けることがありますが、もしかしたら、火星エネルギーを使いこなせていないからなのかもしれません(^^)
天体にはそれぞれの年齢における時期というものがあります。例えば0歳から7歳までは月を学ぶ時期、小学生から中学生くらいまでは水星期、思春期は金星を学び、25歳から35歳くらいまでは太陽についてを学びます。
火星期は願望達成には欠かせないエネルギーを意味しています。それは対外的に外に押し出すという力を学ぶ時期(^^) 怒りのエネルギーがない人なんていないと思います。出しにくい人や出し方がわからないのは、そのエネルギーの矛先が自分に向いてしまっているだけなのかもしれません。
自分のことよりも他人のことを、、とかそんな我慢癖や、小さい頃に何かしらの怒りを出しては駄目だと思い込まされるような出来事に遭遇したか、社会から植え付けられた常識の上に成り立つものかはわかりませんが、あるものを出さなければ外から怒りを出す事象が起きてくる。
私は怒りのエネルギーの使い方が上手いと言われたりすることが多いけれど、後天的に出せるようになったタイプだと思います。
(パートナーのおかげでね笑)
怒りのエネルギー自体に善悪はないし、火は浄化の作用も持ち合わせています。
この火星のエネルギーを使いきれず、消化不良のままコントロールできずにいると外から(怒りが)やってくるのが天体の原理。
あなたに怒りを出させるような事象や扱いを受けるという現実が引き起こされるということ。
例えば理不尽な扱いをされたり、トラブルに巻き込まれたり。
本当は怒りを出したいのに出せないから外からあなたに怒りを出させるような出来事が起きてくる、というわけ。
火星期にパートナーシップや恋愛についてのお悩みが多いのもその時期の星におけるテーマを無意識で選択されてるが故なのだろうと感じます(^^)
火星エネルギーは願望達成になくてはならないエネルギー!使いこなしてあなたの望みを叶えていってくださいね(^^)
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