【結婚って天体同士のぶつかり合い】
ある日ごりごりに星を読んでるわたしの隣で旦那がこうつぶやいた。「結婚って星同士のぶつかり合いみたいだよなー」なんて上手いことをいうのだ。。そして続けて「だってぶつからなかったら、自分の見てる世界から広がんないじゃん。ありのままってそーゆーことじゃないじゃん。進化したくないなら別だけど」
彼の月サビアンシンボルは蠍座19度「聴いては喋ってるオウム」である。おそらく彼はわたしが思ってる以上にいろいろ理解していると思う。(なんせオウムなんでね)ちなみに彼の月とわたしの天王星は同じサビアンシンボル。面白いなって思う。
どことも繋がりを持たない天体を占星術ではノーアスペクトと呼ぶ。純粋にその天体のエネルギーが出るといえば聞こえはいいが、極端各々の天体の特徴が出る。(暴走すんのよね。)青い線同士はソフト、吉、赤い線はハードみたいに大雑把に読むけれど(よしわるしではありません)何かしら関係性があるってことは視野が広がる価値がある。人は一人では生きてけないってゆーんも、これと通ずるもんがあるのかもと思ってみたり。
世界はほんと気づきと選択の連続だと思う。いちいちめんどくさい絡みさえも何かを気づかせるためのものだとしたら愛しくなるのだろう。
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